バンコクに行ったのか 主人公が、「きみ」が見ている光景を語ります。 例えばこんな感じです。 ぼくはいまだにそのことを知らないでいるしこの先も知ることは決してないけれども、きみはバンコクの日々、ルンピニ公園にもほど近い、サトーン通りを折れたとこ…