いっちの1000字読書感想文

一応平成生まれ。小説やビジネス書中心に感想を書いてます。

本-生き方

『7つの習慣 人格主義の回復』の感想【自分の死から人生を考える】

自分の死から人生を考える 目標を立てるとき、 ○○大学合格 ○○会社内定 と、具体的な目標を設定し、達成方法を考える人が多いと思います。 私もその一人です。 ですが、間違っていました。 もっと大きなスケールで考える必要がありました。 自分の死から考え…

『諦める力』為末大(著)の感想【勝つために諦める】

勝つために諦める 高校生の為末さんは、 100m 200m 400m の陸上選手でした。すべて全国トップクラスです。 ですが、インターハイで監督が100mのエントリーを取り消したことをきっかけに、 400m 400mハードル に、競技を絞ります。 なぜなら、 400メートルハ…

『自分を愛する力』乙武洋匡(著)の感想【自己肯定感を育む方法】

自己肯定感を育む方法 乙武さんは、生まれつき手足がありません。 手足のない体で生まれたことを、一度も恨んでいないと言います。 なぜでしょう。 自己肯定感があったからだと乙武さんは言います。 自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえ…

『働くことがイヤな人のための本』中島義道(著)の感想【仕事に生きがいがない人に】

仕事に生きがいがない人に 本書は「仕事に生きがいを見出せない人」との対話形式です。 例えば、 引きこもりの25歳学生 つまらない仕事にしがみついている40代サラリーマン 著者の中島さんは、仕事における成功に導くわけでも、ゆったりした自分らしい生活を…

『勝ち続ける意志力』梅原大吾(著)の感想【勝ちを目的にしない生き方】

勝ちを目的にしない生き方 著者の梅原さんは、プロゲーマーです。 小学生の頃から、ゲームへの意識が並外れていました。 唯一の存在だったゲームを諦めたら、続けることをやめたら人生が終わる。 同級生でサッカーをする人が増えても、一人でゲームを続けま…

『東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない』ときど(著)の感想【公務員かプロゲーマーか】

公務員かプロゲーマーか 東大卒のときどさんは、進路を公務員かプロゲーマーに、決めかねていました。 公務員は安心だから。(中略)プロゲーマーは、海のものとも山のものともわからない。ゲームは趣味でやっていたってじゅうぶんに楽しい。 周りの人に相談…

『街の人生』岸政彦(著)の感想【マイノリティの断片集】

マイノリティの断片集 マイノリティと呼ばれる方々が、インタビュー形式で語ります。 日系南米人のゲイ 男の感覚を捨てたくないニューハーフ 摂食障害の女性 シングルマザーの風俗嬢 元ホームレスのおっちゃん この人たちの生活の一部を、垣間見ることができ…

『健康の結論』堀江貴文(著)の感想【妨げる死を防ぐ】

妨げる死を防ぐ 人生100年時代、長く健康でいたいです。 食事、運動、睡眠が重要なのは知っています。 同じくらい、大事なことがありました。 生き続けるために、最も重要で確実な「結論」はたった一つ。 それは、「防げる死を防ぐ」ことだ。 病気にならない…

『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』ミニマリストしぶ(著)の感想【好き以外を排除して一極集中】

「好き」以外を排除して一極集中 ミニマリストって、必要最低限の物だけで生活する人でしょ? そう思っていましたが、しぶさんの持ち物に驚かされました。 ドラム式洗濯乾燥機 口腔洗浄機 ダイソンのヘヤドライヤー 意外とお金をかけてると驚きましたが、 ミ…

『しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!』えらいてんちょう(著)の感想【結婚に不安や迷いがある人に】

結婚に不安や迷いがある人に 結婚に迷う理由は何ですか? お金がないから 仕事をしていないから いい相手を探しているから それでも結婚しましょう、と著者のえらいてんちょうさんは言います。 なぜでしょうか。 結婚することで、 社会的ステータスが上がる…

『年収90万円で東京ハッピーライフ』大原扁理(著)の感想【好きなことを優先するために】

好きなことを優先するために考える 週に2日だけ介護の仕事をして、他の日は散歩したり読書したり野草を摘んだり。 大原さんは、東京の多摩地区で、2万8000円のアパートに住んでいます。(その後、台湾に転居したそうです) みんなもわたしを見習って隠居しよ…

『LIFE SHIFT(ライフシフト)』の感想【人生100年の生き方、働き方】

100歳まで生きるライフプランを立てていますか 本書の提言はこれに尽きます。 自分なりのライフプランを立てていれば、読む必要はありません。 400ページもある本書を読むより、ライフプランの実現に時間を割きましょう。 ですが、「貯金全然してないや」と…

『生きるとは、自分の物語をつくること』小川洋子/河合隼雄(著)の感想【物語は生きる苦しみを和らげる】

物語や人との距離に関心がある人におすすめ 物語って何のためにあるんでしょう。 現実とは異なる架空の出来事ですし、読んだからといって、明日からの人生に役立つわけでもありませんし。 小説家の小川洋子さんは言います。 人は、生きていくうえで難しい現…

『おとなの進路教室。』山田ズーニー(著)の感想【進学、就活、転職で悩んでいる人に】

どうやって生きていくか 進学、就職、転職、そんな分岐点に現れる「進路」という言葉。 私は社会人ですが、いまだ進路に悩んでいます。 辞める理由がないので仕事を続けていますが、このままでいいのかと考えない日はありません。 「おとなの」と題打たれて…