いっちの1000字読書感想文

平成生まれの30代。小説やビジネス書中心に感想を書いてます。

『夢をかなえるゾウ』水野敬也(著)の感想【今度こそ変わりたい人に】

今度こそ変わりたい

 主人公は、普通のサラリーマンです。

 変わりたいと思いながら、変われずに日々働いている青年です。

 ある日、呼んでもらったパーティーが華やかで、そんな世界に行きたいと思いました。

 ですが、主人公には何もありません

 自己啓発本を読んでも、何かが変わることはありません。

 変わりたいのに、変われない

 そんなとき、主人公の目の前に、ガネーシャというゾウの神様が現れます。

 「変わりたい」主人公が、ガネーシャの教えを一つずつ、実行していきます

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版

 

変われるのは行動して経験したときのみ

「もし自分が変われるとしたら、行動して、経験した時や。そん時だけやで」

 本書のエッセンスは、ガネーシャのこの言葉に尽きます。

 本を読んでも、行動に移さなければ変わりません。意識が変わっても、行動しなければ意味がありません。

 では、どんな行動をすればいいのでしょうか。

自分には何か才能がある、自分にしかできない仕事がある、そのことに関してはあきらめたらあかん。見つかるまでそれを探し続けなあかん。

 自分の才能が何かをわかっていて、そこに時間を費やせば、変われる確率が高まります。

 しかし、自分の才能が何かをわかっている人は少数です。それを見つけることがスタートです。

 それを探す過程で、ガネーシャの教えを実践するのが良いでしょう。

 ガネーシャの教えは、29あります。

 それらは、決して難しいものではありません。

 

ガネーシャの教え

  1. 靴を磨く
  2. お釣りを募金する
  3. 食事を腹八分におさえる
  4. 人が欲しがっているものを先取りする
  5. 会った人を笑わせる
  6. トイレ掃除をする
  7. まっすぐ帰宅する
  8. その日頑張れた自分をホメる
  9. 1日何かをやめてみる
  10. 決めたことを続けるための環境を作る
  11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
  12. 自分が1番得意なことを人に聞く
  13. 自分の苦手なことを人に聞く
  14. 夢を楽しく想像する
  15. 運が良いと口に出して言う
  16. ただでもらう
  17. 明日の準備をする
  18. 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
  19. 誰か1人のいいところを見つけてホメる
  20. 人の長所を盗む
  21. 求人情報誌を見る
  22. お参りに行く
  23. 人気店に入り、人気の理由を観察する
  24. プレゼントをして驚かせる
  25. やらずに後悔していることを今日から始める
  26. サービスとして夢を語る
  27. 人の成功をサポートする
  28. 応募する
  29. 毎日、感謝する

 太字は、私が重視することです。

  • 食べ過ぎない
  • 需要のありそうなものを供給
  • 残業は最小限
  • 寝る前に自分をほめる
  • だらけないようカフェに通う
  • 夢を想像する
  • 公募に出す

 変わりたいなら、応募です。

 人の目に触れるところに、自分の成果を出すことで、何か変わるかもしれません。

 今度こそ変わりたい人は、ぜひ読んでみてください。 

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版

 

 パート2の感想はこちらです。

 パート3の感想はこちらです。