2019年に買って良かった商品3選
2019年に買って良かった商品で、読書に関するものを3つ紹介します。
- Kindle Paperwhite
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耳栓
- 付箋(ふせん)
Kindle Paperwhite
私は、出かけるときに本がないと落ち着きません。
バスや電車に乗っているときや、ちょっとした隙間時間に読みたいからです。
ただ、持っていくのが1冊だと読み終わったら読む本がなくなるし、2冊以上持つと荷物が重くなってしまう。
kindleなら端末に何冊も入るから便利だと思い、購入しました。
電子書籍に抵抗がありましたが、快適すぎました。
かさばらないのは最高です。
ただ、紙の本と同じように読めるかというと、そこまでではありません。
なので、読む本の種類を使い分けています。
- 紙の本:小説
- kindle:エッセイ、ビジネス書など
さくっと読める本はkindle、それ以外は紙の本といった使い分けです。
kindleでは0円で読める文豪作品(太宰治、芥川龍之介、ドストエフスキーなど)が多いので、少しずつ慣れていきたいです。
耳栓
読書やブログ執筆のとき、私はカフェへ行きます。
スタバやタリーズなど、チェーンのカフェに行くことが多いです。
チェーン店は混んでいますので、会話が聞こえます。
会話が聞こえすぎると、読書に集中できなくなってしまいます。
そこで耳栓です。
耳栓をつけると、聞こえる会話が半減されます。
全く聞こえなくなるわけではありませんが、気になるほどではありません。
本の世界に浸れますし、作業効率は確実に上がります。
8種類ある耳栓のうち、私はメテオの小さいものを使っています。
付箋(ふせん)
紙の本を読むとき、私は付箋を使っています。
本の内容が頭に入りやすくなるからです。
付箋を貼るのは、
- 驚いたところ
- 頭に入れたいところ
- 感動したところ
など、何かしら感情を動かされた箇所です。
すると、インプットが二回できます。
1回目は初めて読んだとき、2回目は読んだ後です。
貼った箇所を見直すことで、一度読むよりも頭に入ります。
本の感想を書くときにも、付箋を貼った箇所を見直しながら書けますので、アウトプットにも活用できます。
2019年に読んで良かった本3選はこちらです。