いっちの1000字読書感想文

一応平成生まれ。小説やビジネス書中心に感想を書いてます。

『あなたを変える52の心理ルール』メンタリストDaiGo(著)の感想【変われないのは実践しないから】

変われないのは実践しないから

本を読んで成功する人としない人がいるのはどうしてか?

と、DaiGoさんは問います。

答えは簡単です。

ほとんどの人が学んだことを実践しないからです。

実行に移さないと意味がないというのは、痛いほどよくわかります。

私も、本を読んでも、なかなか実行に移せません。

やった方がいいことでさえ、続かないこともあります。

読んだ直後、さっそく取り入れよう!と思うのですが、

何もしないまま時が過ぎ、忘れてしまいます。

その点、本書は実践しやすいです。

AすればBになる」の形式なので、

Bになりたいなら、Aを実践すればいいのです。

参考になったのは、

  • 陰口を言われたら、あなたの勝ち(一目置かれている証拠)
  • クレーム対応では、社員の立場と個人の立場を切り替える
  • タイトルに相手の名前を入れると、メールの開封率が上がる
  • 場所を変えれば、誰でも一番になれる(感想を1000字に絞ったことで、「1000字 感想」で検索するとこのブログは2番目に表示される)
  • 五分の瞑想で、イライラが解消される(5分間動かず、呼吸に全神経を集中)

です。このようなルールが52あります。

 大事なのは「知っていること」ではなく、「実践していること」なのです。

学んだ知識を実践したいけど、実践できていない人におすすめです。

あなたを変える52の心理ルール (中経の文庫)

あなたを変える52の心理ルール (中経の文庫)

 

陰口を言われたら勝ち

陰口を言われてたら、気分を害しますし、怒りを覚えます。

ですが、DaiGoさんは、陰口を言われたら勝ちと言います。

陰口を言うのは、あなたに対して脅威を感じている証拠です。

陰口の裏には「嫉妬」という感情がありますが、これもあなたを評価している証拠になります。(中略)「嫉妬」という感情は、自分と対等か格上の相手にしか覚えない感情です。

(中略)

悪口や陰口は、むしろ自分が優れている証拠ですから、喜んでいいのです。

陰口を言う人は、陰口の対象にコンプレックスがあるそうです。

だから陰口を言われても、「あの人は私にコンプレックスを抱いているんだな」と大きく構えようと思います。

個人的には、陰口を告げ口してくる人が苦手です。報告してくれなくていいのに……。

 

クレーム対応では社員と個人の立場を切り替える

クレーム対応の手順です。

  1. まず社員の立場で説明
  2. 納得してもらえない場合は、個人の立場に切り替えて説明

個人の立場とは、

「お客様のおっしゃることはもっともですし、私も当社の対応は酷いと思います。私、今から上司に掛け合ってきます」と。「一緒に戦う仲間」という仮面をかぶり、お客様とともに会社と戦うように演出するわけです。

実際には上司に掛け合わなくてもいいと、DaiGoさんは言います。

一緒に戦う姿を相手に見せることが、重要だというわけです。

あなたを変える52の心理ルール (中経の文庫)

あなたを変える52の心理ルール (中経の文庫)

 

調べた言葉

懐柔:うまく手なずけること