このままだと滅びてしまう
今のままだと、このブログは滅びます。
すでに滅んでいると言っても過言ではありません。
- アクセスが伸びない
- 稼げない
いつ滅んでもおかしくありません。
続けているのは、私の自己満足によります。
ブログを書くと、自分を認められるのです。
- 仕事をする→大変だが普通のこと
- 家事をする→面倒だが普通のこと
- だらだらYouTubeやアニメ見る→楽しいが罪悪感
- 本を読む→普通
- 小説を書く→かっこいいが超大変
- ブログを書く→そこまで大変じゃない。書いた自分を認められる
ブログを書くのは、心の健康に良いです。
ただ本音は、アクセス数も欲しい。
滅びたくありません。
ブログで稼ぐためには、3つの要素が必要です。
まず1つ目が、アクセスを集めること。
そして2つ目が、価値あるコンテンツで読者に気付きを与えたり、解決策の提案をすること。
最後の3つ目が、今の悩みを解決するために、もしくは、将来に理想とする未来を手に入れる解決手段として、何かしらの商品やサービスをセールスすること
私のブログのアクセスは、GoogleやYahoo!からの検索が、9割弱です。
アクセスについてはこちらに書いています。
私の課題は2つ目の、
価値あるコンテンツで読者に気付きを与えたり、解決策の提案をすること
にあると感じました。
私のブログで書いているのは、本の要約ではなく、私の感想(考え)です。
感想に価値があると思ってもらうには、
- 気付きを与える
- 解決策を提案する
このどちらかは、少なくとも必要です。
- 気付きとは、自分が読んだときには気付かなかった発見
- 解決策とは、読み手の問題を解決する方法
気付きを与えるには、独自性が必要です。
読み手がすでに感じ取っていたり、他で読んだ内容だったりしたら、気付きにはなりません。
解決策を提案するには、まず、読み手の問題を把握する必要があります。
本を読んだ後の読み手の問題とは何でしょうか。
本を読んでもわからなかった、ということです。
わからないから、ネットで検索します。
例えば、芥川賞受賞作の『首里の馬』ではクイズが出題されます。クイズの回答は、作中で出てきません。
気になる読者は、クイズの答えを調べるでしょう。
答えを記載したブログは、アクセスされます。
ただ、解決策を提案する記事では、解決したら終了です。
他の記事を読もうとは思わないでしょう。
リピーターを増やすには、気付きを与える方が重要だと感じました。
以前にも同じようなことを書いています。
2020年3月の記事なので、約3年前ですね。
3年前の課題が、今の課題でもあり続けています。
他のブログでは読めない情報を発信すれば、確実にリピーターがつきます
滅びないために、独自性を出したいです。
「誰が」「誰に」「何を」の組み合わせで差別化しよう
私の場合、
- 誰が:500記事書いている書き手が
- 誰に:本を読んだ人に
- 何を:私の感想(考え)を
「誰が」が弱いですね。
500記事以上書いている人はざらにいますし、読者にとってどうでもいいです。
「誰が」を強くする場合、
- 小説の賞を受賞(最終選考に残った)
- 本を出版
などがあれば、その人の感想(考え)を読んでみたくなります。
ただ、無名の人でも人気ブロガーになっていますので、
「何を」どう書くかが一番重要でしょう。